これから先の海外旅行はどうなるのだろうか

3回目の南米旅行から戻って今の仕事につきもうすぐ3年

 

その間に台湾、タイ、ベトナムカンボジアと短期の旅行にちょこちょこと行き今年のGWはラオスに行こうかなと思っていたら新型コロナの世界中での感染拡大が続き、旅行どころか国家間の人の移動制限が相次ぐ事態に至りました。

 

まずは終息を祈るばかりですが、私にできることは社会的接触を極力減らすことに注力して極力外出しないように努めています。

 

さて終息後の海外旅行はどうなるのだろうか?

 

ニュースなどでは5月6日までの自粛が想定通り終えたとしても終息することはなく、第2、第3と順にピークを低くして終息に向かいその時期は数か月先、例えば6月7月ではないらしいです。

 

ここ数年はLCCの増加により近距離の航空チケットが手ごろな値段となり、平日に休める私のような人間はほんと気軽に海外に行けるようになりました。

現状はLCCだけでなくレガシーキャリアも国際線はほぼ飛ぶことができず、その経営が心配です。

もし航空業界が深刻な事態に陥るようであれば便数も減り以前のように気軽にということは無くなるかもしれません。

 

ホテル業界も深刻です

私の住む大阪でもここ数年のインバウンド客を想定したホテルの建設ラッシュがすごくてこんなに建てて大丈夫なの?と思っていたのですが、今回の事態を受けて経営が立ち行かなくなるホテルは相当数にのぼるのではないでしょうか。

 

私はこれまでお金に余裕がなかったので南米旅行などの宿は、よほどのことが無い限りドミトリーを利用していました。

今回の事態が終息したとしてもしばらくの間はドミトリーの利用はちょっと躊躇うかもしれませんね。

アジアでの数泊の旅行であればしれていますが、数か月の旅行でドミからシングルに変更したとしたら旅の予算は今まで以上に必要になるでししょう。

 

 

長期旅行が現実的になるのはいつのことなんだろう

たぶん数年先なのかな