63日目 8月13日 ポトシからウユニへ
昨晩からの頭痛と吐き気は少し楽になったものの、高地のせいか眠りが浅く熟睡できないまま朝になりました。
標高が低いところへ移動すると症状が楽になる可能性があるとネットにあったので、ポトシでは何もしないままウユニに移動することにしました。
タクシーで旧バスターミナルに行き11時のバスでウユニに向け出発。
ウユニに向かうバスの車窓からの風景は壮大で素晴らしくその景色をながめているといつのまにか体が楽になっていました。
4000メートルから3500メートルへおりただけでもだいぶ違うものだと実感しました。
15時にウユニに到着。
4年前、今年6月に続き3度目のウユニ。
運が良ければ乾季であっても鏡張りを見ることができると聞き、ダメ元で来ました。
以前泊まった宿にチェックイン、宿帳を見ると日本人が多く泊まる宿だけど10日以内には一人も泊まってなかったです。
ツアーの状況を見るためツアー会社、ホダカとブリサへ。
1~3月の雨季だと通りにあふれかえっている日本人も少なく、年配の男性がおられたのでお話を伺うと、今朝のサンライズツアーでは鏡張りは見れたとのこと。
ブリサに日本語ペラペラの従業員がおり彼に聞くと今晩、明日は間違いなく鏡張りは見れる。
4時出発のサンセットツアーに空きがあるがどうかと言われるが来たばかりなので断り、ブリサで明日のサンライズツアーを申し込み宿に戻る。
たまっていた洗濯物をランドリーに、2.2
キロで55ソル。結構いい値段です。
ウユニは塩湖以外に何をするでも無い街で夕食をとり、この後のルートの情報収集、検討などし翌日早朝4時出発にそなえ早々にベッドに入りました。