行きたい場所、したいこと その1 ネパール ヒマラヤトレッキング
ネパール、ヒマラヤトレッキング
いつごろからか忘れましたがいつかは行きたいなと思っています
国内ではトレッキングはおろかハイキング、山歩きもしませんが
海外旅行では簡単なものを何度か行ったことがあります
20年ほど前にアメリカのヨセミテでハーフドームへの1日トレッキング
アップダウンはあまりなかったけど距離が長くしんどかったな
20年ほど前と10年ほど前かな、グランドキャニオンで谷底のファントムランチへの日帰り往復のトレッキング
高低差が1500メートルほどの往復で、日の出前に下り始め戻ったのは夕方だったかな
ラスト1~2キロが猛烈にしんどかった
8年ほど前にペルーでインカトレックの予約が一杯で代わりにいったトレッキング
オリャンタイタンボから遺跡を巡りながらの3泊4日
ガイド付き、荷物はポーターさん運んでくれて料理はコックさんが3食作ってくれるという「王侯貴族」のようなツアー
1日5~6キロほどだったかな、高低差もそれほどではなく楽しめました
ただやはりインカトレックに行きたくてその翌年に再びペルーへ
3泊4日で四日目の朝に太陽の門からマチュピチュに入ります。
こちらも「王侯貴族」のような体制で楽ちんでした
ただ人数制限をしているとはいえキャンプサイトも窮屈でトレッキングツアーとしては前年の方が良かったかな
6年前にペルーのワラスからワスカラン国立公園を歩く3泊4日のトレッキングツアーに参加するも、初日に雨に会いポーターに預けた荷物をびしょ濡れにされて戦意喪失し二日目で離脱
景色が良かっただけに残念、旅行も後半にかかり忍耐力が無くなりかけてたのかと後日に反省しました
またその時期にパタゴニアのフィッツロイへのトレッキングも考えたんですが、季節が冬に向かっていたため自重しました
こちらもチャンスがあれば今回の旅行で行ってみたいです
で、ヒマラヤトレッキングなんですが
目的地やルートの取り方で日数はそれぞれのようですが、5日から2週間ほど
エベレストのベースキャンプへは2週間、行ければ最高なんですが体力と相談ですね
ここ数年のスポーツと言えばゴルフのみ
それもアップダウンのあるコースは避けなるべく平坦のコースを選び、なおかつカード乗り入れ可能なコースを好むというほどに体はなまっています
まずはウォーキングから始め、1日に5キロ、10キロ、20キロと歩ける距離を伸ばしていき、近くにある300メートルほどの山へのハイキングで息が切れない程度に足と肺機能を少しずつ強化していこうと考えています
1か月後には1日10キロ程度は歩いても平気になりたいなと
少しずつ前に進んでいきたい
1年以上ほったらかしにしていました、このブログ
2021年はコロナでの厳しい規制の中で
仕事がもろに影響を受け給料は大きくダウン
勤務先の状況も激変で
気分的にはすぐにでも旅行に行きたかったのですが
4波~5波~6波と続き先が見通せない中では決断できませんでした
しかしこの春に仕事を辞め旅行に向けて進みだそうと
時期は早ければ夏の終わりぐらいから、遅くとも冬にはと考えています
現状、入国時に陰性証明を課している国もあり
また観光での入国を禁じている国もあったり
コロナの進展具合により緩和することも強化することもあるかと
まだまだ先行き不透明ではありますが
少しずつ前進していきたいと思っています
うまくいけば夏ごろには海外旅行に行けるかも?
2016年に三か月余りの南米旅行の後に今の仕事に就き、次は出来れば1年かけて世界一周のような旅行がしたいなと思いました
次のオリンピックは日本で2020年
日本開催の夏のオリンピックを観る機会はもうないだろう、夏にオリンピックを観てその年末に日本を出発できればなというのがぼやっとした計画でした
1年ほど前、オリンピックのチケットを買うのは難しそうだけど、旅行資金は順調に貯まり1年後には出発か、と思っているところに今回のコロナ事変
世界一周どころか観光での出国は仕事をしながらでは不可能となり正月明けに行ったカンボジアを最後にどこにも行けず
旅行できるようになるのはいつのことだろう
渡航先のワクチンによる集団免疫が獲得
アメリカやヨーロッパが早ければ初夏には達成されるかもとのニュースを見ました
ただアジア、南米、アフリカなどは1年以上はかかるだろうとも
ワクチンの接種を受け免疫を獲得
ニュースなどではワクチンの有効性は90%~95%らしいです
医療サービスが期待できる国への短期の旅行なら行くかもだけど長期の旅行となると、事前のリサーチが必要かな
免疫は半年くらいは持つようです
季節
寒くなるとウィルスの感染が活発になるらしいので、秋冬を避け春夏を追い求めての移動に
でもオーストリアや比較的暖かいカリフォルニア州でも感染拡大が続いているので過信は禁物
他に治安や航空チケットの値段がどうなるのかなども
楽観的な予想では夏までのワクチンを接種し免疫を獲得
そのころにはワクチンによる集団免疫を獲得しているヨーロッパに向け出国しアメリカへ
寒くなる前に中米、南米へと南下しこちらも寒くなる前にアフリカか中近東へ移動
そしてアジアへ、2022年夏前に日本に
てな感じでうまくいけばよいのですが
4度目の南米はいつ?
4度目の南米に行くのはいつになるのだろうか
例えばペルーの状況は季節的なものもあるのかピーク時よりはかなり落ち着いているようです
それでも1日千人程度の新規感染者が確認され50名前後の方が亡くなっている現状では、観光に行くというのは現実的ではないように思います
結局のところ、インフルエンザのようにワクチンや薬が一般化されるまでは、気軽に旅行というわけにはいかないのでしょう
これから春、夏の季節をむかえる南半球
このタイミングで行けないのなら1年後になるのでしょう
次の長期旅行は2020年末からできれば1年ほど行きたいと考えていましたがそれは無理不可能ですね
報道などでは日本でのワクチン接種は6月7月以降になるようです
どんなに早くてもワクチン接種後になるのかなと
ワクチンが有効であればですが
eat の無限鳥貴をする人と変わらない
第3波の影響で勢いがそがれた特需
このキャンペーンで高級ホテルを利用した若者のリピーターをと記事にあるけど
そんなの無理だって
安い、現地クーポンがあるから利用するのであってその恩恵が無ければ利用なんてしない
一時流行ったクーポンサイト、マガジンやそれこそグルーポンが定着しなかったのは安さに群がる層は固定客につながらないってこと
1泊のホテルに3万も5万もなんて特定の階層しか利用しないし
ましてやホテルのレストランやバーの利用なんて
このキャンペーンて一時的に金を回すためのもの、イートもだけど、と理解していたんだけど
安さに群がってるだけ、本質は eat の無限鳥貴をする人と変わらない
コロナ終息後、街の「機能」はどうなっているのだろう?
じたばたしても行くことはできないのですが、海外へ
海外へ行けたとしても街の「機能」はどうなってるのだろうか?
ニューヨークは大好きな街で南米なんかに行くときも、帰りにニューヨーク経由のフライトにし、途中降機し数日滞在してました
何をするのか?
ニューヨークは世界で有数のおのぼりさんが集まる街なので、ストレスなく観光できるのでとても楽です
自由の女神、エンパイアステートビル、美術館、博物館、セントラルパーク、MLB観戦、街歩きなどなど
僕はいつもミュージカルを見てばかりいます
英語は分かるのか?
わかんないです、わかんなくても楽しめますが、あらすじやポイントととなるフレーズなどをあらかじめ調べておくとより楽しめたりします
これまでで一番好きなのが、Hairspray、たぶん10回くらいは観たと思います
Nicest kids in town はその中でも一番好きなシーン
残念ながらブロードウェイではかなり前に終演し観ることはできないけど、たまにロンドンでしてたりするのでタイミングがあえば行きたいと思います
でそんなミュージカルですがこのコロナ騒動で年内は全てクローズとのこと
日本でもライブの関係者は仕事が無くて大変とニュースで見ましたが、ブロードウェイはコロナ騒動終息後、その機能は維持されているのだろうか
昨日のニュースでレストラン内での飲食を再び禁止するかもとテレビで見ました
またいつか観にいくことができる日はいつの日か
なんとか生き延びでて欲しいです