33日目 7月15日 サンティアゴ → メンドーサ まさかの4時間待ち
8時40分発のバスでメンドーサへ
雪でしばらくクローズしていたアンデス越えのルートが今日から再開です。
アンデス山脈の豪快な景色を眺め途中までは順調でした。
途中からバスが動かなくなりようやくアルゼンチンとの国境が見えてきたのが13時過ぎ、この時点で2時間ほど遅れています。
が、国境の出入国審査が大混雑、なにせ1週間ぶりのオープンなので、で結局国境を抜けたのが17時40分と5時間30分ほどかかりました。
バスの中で待つのも大変でしたが、バス全員が一緒に降りて出入国の手続きをするんだけどそれが終わるまで30分ほど極寒の中待っている間が本当に寒く辛かったです。
メンドーサに着いたのは20時過ぎ。
ホステルの道を子供連れの家族に尋ねると一緒に連れて行ってくれました。
また晩御飯を食べに行ったピザ屋さんの店員も愛想良くなんだか好印象のメンドーサです。