43日目 7月25日 アスンシオン到着 なんだかいい雰囲気
12時到着予定が1時間ほど遅れの13時到着。
19時間のバス移動はさすがに疲れました。
目覚めてからパラグアイとの国境まで草原が延々と続きあきあき。
国境に着きバスを降りるとそこはアルゼンチンとは全く違った世界が、ボリビアやペルーを彷彿とさせる「僕がイメージする南米」がありました。
アクセサリー、サンドイッチ、ジュース、お菓子などを次から次へと売りに来る人たち。
埃っぽく路上にはゴミが散乱。
洗練されたブエノスアイレスも良かったですが、この雰囲気、なんだか良さそうです。
ターミナルからバスで5分ほどで下車、そこから徒歩5分ほどでアスンシオンの宿「民宿らぱちょ」に到着しました。
正確には1階で営業している日本食レストラン「菜のはな」の前で呼び鈴を探していると、宿の看板娘(評判通りの可愛さ)が発見してくれオーナーさんを呼んでくれました。
チェックイン後近くのスーパーで食料の買い出しと両替。
長距離移動で疲れていたのでこの日は宿に戻りビール飲んで、漫画読んで、飯食って寝ました。