22日目 7月4日 ビーニャ・デル・マル 2日目
昨日の大雨とうってかわって快晴のビーニャ・デル・マル。
9時半過ぎに宿の近くの洗濯屋さんにクリーニングをだしにいくもシャッターはおりたまま。
5店ほど並びのお店の中で唯一空いていたお店のおじさんに尋ねると10時30分オープンとのこと。
それまで洗濯物を抱えたまま散歩して時間をつぶし10時30分に行くとちゃんと空いていました。
一応自分で洗濯できるよう洗剤や物干しロープなど持参してますが、洗濯屋さんがあれば利用するようにしています。
今回はジーパン、ズボン、パーカー、長袖シャツ、サーマル、シャツ、靴下、下着などほぼ手持ちの服一式と大量だったこともあり、総額で7000ペソで1100円ほど。ペルーやボリビアなんかと比べると高いですが、日本と比べると全然安いです。
午後からセントロへ。
やはりチリは豊かな国だと思いました。
横断報道で立ってると車を止めて渡れと手で合図してくれる。
車のクラクションの音がしない。
道にゴミが散乱してない。
スーパーの規模、米国のウォルマートやセイフェイのような大きさ、品揃えでした、商店やカフェ、レストランの様子などはペルーやボリビアに無いものでしたが、現時点ではペルーやボリビアの雰囲気の方が僕は好きです。
ここビーニャ・デル・マルはチリでも有数の観光地とのことで田舎のチリの方が来られるそうで夏はたいそう混雑するとのこと。
僕はこのタイミングでしかこれなかったけど、夏にお越しください。
昼食で食べた、フライドポテトの上に炒めた牛肉、ソーセージ、玉ねぎ、目玉焼きをのせたプレート、3500ペソ。料理名忘れました。
チリでの外食は安くはありません。ランチ、マクドなどのファストフードは日本とかわらないです。
チリが高いというより日本が安すぎるのですが。